【CPI校の様子は?】レベル分けテスト、罰則、先生の発音、Simカードなど!フィリピン・セブ島留学の小ネタ

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その他

本記事を読むと

悩んでいる人
悩んでいる人

フィリピン留学に興味あるけど…

・レベル分けテスト、複数人部屋、先生の発音とか、いろいろ知りたい…

こんな疑問を解決します。

この記事を読むと、私の実体験に基づく以下のことについて知ることができます。

  • レベル分けテスト
  • 複数人部屋
  • 施設
  • 先生の発音
  • SIMカード
  • パソコン
  • マネージャー
  • 罰則 (退学になった人いた)

1記事にする文量ではなかった内容の寄せ集めですが、留学検討段階で意外と気になる情報だと思うのでチェックしてみてください。

書いた人
書いた人

気になる小ネタを寄せ集め!!

フィリピン・セブ島留学の小ネタまとめ!

1記事にはするほどの文量がなかった内容を寄せ集めているので、トピックはバラバラです。

レベル分けテスト

初日の午後に以下の4技能テストを行い、その結果によって授業・教科書が分けられました。

  • リーディング
    →TOEIC (しっかり100問出題された)
  • リスニング
    →TOEIC (しっかり100問出題された)
  • ライティング
    →英検と似たお題が3~5問で、書く文量は英検よりは少なめ
  • スピーキング
    →先生と1VS1で5分間のスピーキングで、以下のような質問が聞かれた
     どこ出身?出身地の特徴は?趣味は?留学の目的は何?

テスト結果は2、3日後に返却されてきました。

TOEICはある程度できるので、リーディング&リスニングは8割以上くらい取れていました。

意外とできたと思っていたスピーキングは1.5点(6点中)で少しショックでした。「2点くらいはあるだろ!」と思いました。

複数人部屋

私は複数人部屋で、ルームメイトは他国の生徒でした。

最初は1人部屋を考えていましたが、思ったより高かったのと他国のルームメイトがいる生活をしてみたいと考え、複数人部屋を選択しました。

しかし、”複数人部屋を希望したら必ず他国の生徒と同じ部屋になる” というわけでもないようで、ルームメイトが全員日本人になっている友人もいました。

私は留学を申し込んだ際、留学エージェントに「ルームメイトは外国人がいいです」と伝えていましたが、それが関係しているのか、たまたま部屋が空いていたからなのかはわかりません。

せっかく複数人部屋を希望したのに日本人しかいないのは少し残念な気がするので、希望があれば申し込み時に伝えた方がいいと思います。

ルームメイトとの生活は文化の違いを感じることはありましたが、楽しい面の方が多かったです。特に就寝前にみんなで談笑している時は、「この楽しさは、1人部屋や日本人同士のルームシェアだったら味わえないな…」と思いました。

しかし、複数人部屋を選んだ友人の中には

  • 部屋には寝に戻るだけでほとんど話さない
  • 就寝前に大音量でYouTubeみているのがうるさい

といった不満を口にしている生徒もいました。

そういった不満がある場合に、無料or有料で他の部屋に移ることが可能なのかわかりませんが、ルームメイトとの相性はとても大事だと感じました。

特に長期で留学するのにルームメイトとの相性が悪かったら、ストレスがたまり英語学習に集中できないと思います。

施設

留学前にYouTubeなどの動画で見ていた通り、CPI校は全体的にきれいで生活しやすかったです。

100点満点中、85点くらいです。

マイナスポイントとして気になったのは以下の2点です。

  • シャワーの水圧が弱い
  • 部屋のWi-Fiがとても弱い

それぞれ説明していくと

お風呂のシャワーは日本ほど強く出ないことはわかっていましたが、想像していたよりも弱かったです。部屋によって異なるのかと思い日本人女性にも聞いてみたら、同じように弱いと言ってました。

髪の短い私(男)でも洗うのに若干苦労していたので、髪が長い方はやりにくくてかなり時間がかかると思います。

部屋のWi-Fiはかなり不安定で繋がらない時が多かったです。事前に知っていたのでガッカリはしませんでしたが、部屋で宿題をやろうとした時に繋がらず、しょうがなく自習室へ行ったことは何回もありました。(自習室はWi-Fiがとても強い)

また、寮の前にある大きいプールの横のテーブルはWi-Fiが強めなので、部屋ではなくそこで自習している生徒も多かったです。

マイナスポイントとして2点を挙げたものの、改めてYouTubeの動画などで他校と比較してみるとCPI校はとてもきれいな方だと思いました。

(EVアカデミー、CIAには負ける気はしますが…)

先生の発音

フィリピン留学のデメリットとして、”発音が綺麗ではない” が挙げられる時もありますが、私が留学したCPI校ではほとんど気にならなかったです。

合計で11人の先生の授業を受けましたが、発音が聞き取りにくかった先生は人だけでした。

その1人はマンツーマン スピーキング授業の先生で、フィリピン訛り?が強めの発音でとても聞き取りにくかったです。しかし、私はその先生の授業雰囲気が好きだったので変更はしませんでした。

ちなみに、この先生は既に他の人気校へ移籍していました。(交換しているインスタグラム経由で知った)

また発音ではないですが、単語授業の先生は早口で聞き取りにくかったです。授業内容もイマイチだったので、先生&科目ごとライティング授業に変更しました。

それ以外の先生の発音は聞き取りやすかったので、発音について心配する必要はないと思います

SIMカード

SIMカード
SIMカード

Smart社30日間24GB利用できるSImカードを使いました。

セブ マクタン空港に着いたらすぐに購入する予定でしたが、ピックアップスタッフから「オリエンテーションの後モールへ行く時に買えるよ」と言われたので空港で買う必要はありませんでした。

しかし、学校へ着くと日本人マネージャーから「学校が用意しているSmart社のSimカードなら、オリエンテーション中に学校内で買うことができる」と説明があったので、特にこだわりもなかったのでGlobe社のSimカードを買いました。

オリエンテーション中にすぐ受け取れて、その場でセットアップの方法も教えてくれたので助かりました。(Simカード代の300ペソは、現地支払い費用を払う際に一緒に払った)

パソコン

“パソコンを持って行くべきかどうか” をよく目にしますが、あった方がいいと思いました。

理由は単純で、宿題・自習や授業内で解決できなかった疑問を調べる際にパソコンがあった方が便利だからです。(意外と宿題が多いので)

また、必ずしもパソコンである必要はなくて、ある程度画面が大きければタブレットでも十分だと思います。私は普段使用しているパソコンを持って行くのは不安だったので、電子書籍がたくさん入ってるタブレットPCを持っていきました。

マネージャー

日本人マネージャーは若い男性の方で、生徒との距離が近くとても優しかったです。特に何回も授業変更した際は、希望を汲み取ってくれて助かりました。

何か困ったことがあったら、すぐに相談しに行ける雰囲気があって安心でした。

また、基本的には留学生が多い国にはそれぞれの国籍のマネージャーがいるようですが、中でも韓国人マネージャーの女性の方はとても厳しいと聞きました。

例えば同じくらいの禁止事項を破っても、韓国人マネージャーは韓国人生徒に厳しく比較的重めのペナルティが課されていました。

罰則 (退学になった人いた)

私が知っているだけでも、韓国人で数名、日本人で1人強制的に退学になった方がいました。

初日のオリエンテーションで禁止事項やペナルティについての説明を受けている際は、「強制退学になる人はそうそういないでしょ」と思っていましたが普通にいてびっくりしました

友人から聞いた話だと

  • 門限までに帰ってこなかった
  • 学校内でお酒を飲んでいるのがバレた

などが原因のようです。

また強制退学は免れたものの、外出禁止or授業参加禁止になった方も数名いました

破った禁止事項によって、以下のようにペナルティの度合いが異なるみたいです。

  • 退学
  • 授業参加&外出禁止
  • 授業参加禁止
  • 外出禁止

しっかり学びたくて留学している人にとっては、罰則がしっかりしていて学校内の治安が守られるのはとても良いことだと思いました。

>>フィリピン留学検討段階で参考にした意外な情報はこちら

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